八藤紋と遊林寺

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仏旗について

仏旗は5色で出来ています。 遊林寺ではおもたい法要の時には必ず門の傍の掲示板のところに立ててありますのでお参りに来られた時にじっくりと見て下さい。 「写真」「仏具」のページでもご覧いただけます。

アメリカ人仏教徒のヘンリー・オルコット(Henry Steel Olcott, 1832〜1907)が日本に伝えたそうです。元々の仏旗の由来を調べてみますと下記の様な説があるようですが、暫くの間、詳しい成り立ちは省かせて頂きます。

1) 「小部教典」の「無礙解道」のところで説かれているお話が由来している説
2) 釈尊が菩提樹の下で悟りを開いた時に放った六色の光から取ったものだという説
3) 大乗の『涅槃経』から取ったという説

仏様の智慧を表す5色の意味。
(因みにこの「智慧」とは知識があると言う意味の知恵ではなく、次から次ぎへと限りなく溢れ出てくる人間の欲望が虚しいものだと知り、物事をありのままに正しく見つめて行くことを意味します。)

青(緑):阿弥陀様の髪の色で、落ち着いた心で、力強く生き抜く力「定根」。
黄:阿弥陀様の身体の色で、不動な姿、確固たる揺るぎない性質「金剛」。
赤:仏様の情熱ほとばしり血液の色で、常の大いなる慈悲の心で人々を救う「精進」。
白:仏様が説法される歯の色で、清純なお心で悪行、煩悩の苦しみを清める「清浄」。
紫(樺):仏様の身体を包む袈裟の色で、あらゆる事に堪え忍び怒らぬ「忍辱」。


update 2006/04/21 製作/管理:ono
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