八藤紋と遊林寺

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仏前でのおつとめは、一日の初めと終りの朝夕二回にするのが原則です。

お仏壇のお給仕の順序は
1. お内仏(仏壇)のお花の水を替えたり、内部を綺麗にします。

2. 花瓶に花を供え、華瓶(けびょう)には、樒(しきみ)をさします。 華瓶(けびょう)は本来水をお供えする器です。これはどうしてかと言いますと、浄土の水は「八功徳水」といって清く美味で仏道の助けとなる水が満々と蓄えられている様子が経典にある為で、これを表したのが華瓶に入れた水だからです。その華瓶(けびょう)に樒(しきみ)をさすのはその浄水を腐らせない為だと言われています。また、花瓶に金色の蓮の造花(金蓮華)が入っているのを時たま見受けることがありますが、浄土真宗では用いませんし、湯飲みやコップに淹れたお茶や水や、霊供膳、カゲ膳といわれる小さなお膳も供えません。

3. 金灯籠、輪灯に点火。ロウソクに点燭(てんしょく)(点火)ロウソクの火から、如来さまの智慧のお心を味わいます。よく「仏壇のロウソクに火をつける時はマッチを使わないといけない」と言う人もありますが、ライターで点燭すればよく、むしろ安全上ライターでの点燭(てんしょく)をお勧めします。ちなみに寺では、正式にはマッチで直接ロウソクに点燭することはありません。 ロウソクを消すときは、口で吹いたり扇などであおいだりせず、芯切箸(しんきりばし)や芯切挟(しんきりばさみ)ではさみ消すか、専用の蓋(ふた)を被せます。ロウソクを消した後は、本来は木蝋(もくろう)(朱塗りの木製ロウソク)を立てておきます。

4. 土香炉に供香(お線香は立てず、香炉の大きさに合わせニ、三折にして火を付けて寝かせて置きます。)

5. 炊き立てのご飯(お仏飯)を供える

6. 念珠をかけお念仏を称えながら合掌礼拝です

7. お経本を軽くおしいただいておつとめ(勤行)にはいります。
リンは定められた箇所でうちます。(リンの置き場所はあくまでも床で、経机の上ではありません。)

朝の勤行正信偈(しょうしんげ)(草四句目下)夕べの勤行正信偈(草四句目下)
念仏和讃(ねんぶつわさん)(六首引,三淘) 短念仏
回向(えこう)(願以此功徳) 回向(願以此功徳)
御文(おふみ)(回り口)順番に読むこと .

8. 勤行がおわりましたら再び経本をおしいただき経机の上に置き、

9. 合掌礼拝。(お経本は阿弥陀様の大切な教えの書かれているものですので決して粗末に扱ってはいけません。特に人の歩く床の上に直接置いてはなりません)

10. 灯明のあかりを消して、軽く頭をさげます。

update 2007/03/16 製作/管理:ono
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