八藤紋と遊林寺

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葬儀の流れ 連絡事項 挨拶の雛形 葬儀にまつわる間違い 弔電、弔辞の心得 墓にまつわる間違い 御布施
挨拶、挨拶状のガイドです、どうぞ参考になさって下さい。

まず、浄土真宗にふさわしくない言葉などにはご注意頂きたく、「葬儀にまつわる間違い」「弔電、弔辞の心得」「何故門徒というの?」などのページをご参照ください。

死亡連絡
*親戚への連絡は三親等くらいを目安に、用件のみを電話連絡します。しかし、夜分や早朝には「こんな時間に申し訳ありません。」と最初に詫びの言葉を忘れずに。

*故人の勤務先への連絡は直属の上司か総務部に連絡し、あとは必要な範囲に伝えてもらうよう依頼します。町内会、自治会などにも連絡します。

*自己紹介(個人と連絡している自分との関係を告げます)次に、死亡日時と原因「○○日○○時○○分、○○の為亡くなりました」葬儀などの日程「通夜は○○時より自宅にて、葬儀は○○斎場にて○○時より行います」生前の厚誼へのお礼や伝言など忘れない様にしましょう「入院中はいろいろとご心配頂き有難うございました。」「生前は何かとお世話になり有難うございました。」そして、「○○様、皆様にどうぞ宜しくお伝えいただきますようお願い申し上げます」と友人、同僚などへ葬儀予定の伝言を依頼します。

*親戚の人には死亡日時、原因葬儀の日程などを伝え、関係先への連絡など依頼します。

*近隣のお宅へは暫く人の出入りが激しくなるので死亡日時、原因、葬儀の日程など知らせ、「何かとご迷惑をおかけすると思いますが宜しくお願い致します」と挨拶をしておきます。

お悔やみの言葉と返礼
お悔やみの言葉
「このたびのご逝去、本当に残念でございました。おしらせを頂きとりあえず駆けつけた次第です。何かお役にたてることがありましたらどうぞご遠慮なく仰って下さい」

「お勤め先の○○でございます。このたびはご愁傷さまでございます。お力落としのないようにご自愛下さいませ」

「突然のことで驚いております。お慰めする言葉も見つかりません。どうぞ、お気持ちをしっかりとお持ち下さいませ。心からお悔やみ申し上げます。」

「このたびはご愁傷さまでございます。○○さまには大変お世話になりました。残念でなりません。心からお悔やみ申し上げます。」

返礼の言葉
「ご親切なお申し出有難うございます。遠慮なくお言葉に甘えさせて頂きます。どうぞ宜しくお願い致します」

「ご多用中のところ、さっそくのお悔やみありがとうございます。生前はいろいろとお世話になりました本人にかわりまして暑くお礼申し上げます。」

「ご丁寧にありがとうございます。まだ気持ちの整理がつきかねており、何かと行き届かないところがあるとおもいますが、どうぞお許し下さい。 生前のご厚情を故人にかわりお礼申し上げます。」

「お忙しいところをおいでいただき、誠に有難うございます。厚くお礼もうしあげます。」

通夜・葬儀での喪主の挨拶

「本日は、ご多忙中にもかかわらす亡き○○のために、ご弔問を賜りまして誠にありがとうございます。故人の在りし日のことなどお聞かせいただければと思い、別室に粗茶などを用意いたしました。どうか今しばらくおつきあいいただければ幸いです。なお明日の葬儀は○時からとなっておりますので、ご列席賜りたくお願いいたします。本日は誠にありがとうございました」

「本日はお忙しいところ、ご丁寧にお悔やみを頂戴いたしまして誠にありがとうございました。○○の生前は、格別のご厚情を賜りまして、○○も大変感謝いたしておりました。厚く御礼申し上げます。なお、明日の葬儀は○時からでございます。なにとぞよろしくお願い申し上げます。」

「ひと言ご挨拶を申し上げます。本日はお忙しい中を○○のためにわざわざご弔問くださいましてありかとうございました。○○の存命中にはひとかたならぬお世話になりましたことを厚く御礼申し上げます。あれこれ考えますと心残りでございますが、これからはお浄土から私たちを導いてくれることと存じます。なお明日の葬儀は○時から行います。なにとぞよろしくお願い申し上げます。あちらの部屋に心ばかりのお食事を用意いたしましたので、どうぞ故人を偲ぶ話など聞かせていただければと存じます。」

「皆様、本日は誠にありがとうございました。おかげをもちまして、とどこおりなく通夜を終えさせていただくことかできました。夜も更けてまいりました。遠方からお越しの方もいらっしゃいますのでこの辺で閉じさせていただきたいと存じます。本日はまことに有難う御座いました。」

「遺族を代表いたしまして、ひとことご挨拶を申し上げます。本日はご多用にもかかわりませず、ご会葬・ご焼香を賜り、おかげをもちまして故○○の葬儀・告別式もとどこおりなく執り行う事が出来ました。生前はひとかたならぬご厚誼にあずかり、またここにお見送りまでいただきまして、故人もさぞ皆様のご厚情に感謝いたしていることと存じます。なお残された私どもにも、今後とも変わりなくご指導ご厚誼を賜りますようお願い申し上げまして、挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。」

「遺族、親族を代表して一言ご挨拶を申し上げます。ご会葬の皆様方には、公私共にご多用の中を、わざわざご参列の上、ご焼香をいただき、その上ご仏前には過分なる御供えをいただき誠に有難く、厚く御礼申し上げます。又、入院中は、はげましのお言葉、お見舞いを賜り私共一同もあらんかぎりの看護を致しましたが、昨日〇時〇分家族の見守る中〇〇年の生涯を終え、お浄土へとかえらせていただきました。故人、生前中には皆様のご厚情に対して、いつも感謝の言葉を申しておりました。私共も、故人の願いに思いを致し一日一日を大切に生き抜いていきたいと思います。今後とも故人同様のご厚情を賜ります様、お願い申しあげます。本日は、ご会葬誠に有難うございました。」

「遺族、親族を代表して一言ご挨拶申し上げます。本日は、ご多忙中、故人のためにご会葬、ご焼香下さいまして、誠にありがとうございました。故人、生前中は皆様より格別な御厚情、御愛顧を頂きまして誠にありがとうございました。入院中は、はげましのお言葉、御見舞等を賜り私共一同もあらん限りの看護を致しましたが、〇〇才で成仏いたしましたので、往生致しました。本日、斯様に多くの皆様の御見送りをいただきまして誠にありがとうございました。簡単ではございますが御礼のご挨拶と致します。」

「遺族を代表いたしまして、皆さまに謹んでごあいさつ申し上げます。本日は、故〇〇の告別式に、ご参列くださいまして、まことにありがとうございました。〇〇は今年で〇〇才でございました。現在の平均寿命を考えますれば、まだまだでございますが、これもお浄土へ帰るご縁がととのったということかと存じます。故人の生前中は、多くの皆様にお世話になりました。ここに厚くお礼申し上げます。また、病気療養中には、多くのかたにお見舞をいただき、ありがとうございました。今後は、私ども遺族に故人存命中と変わりないご厚情を賜りますよう、なにとぞよろしくお願いいたします。これをもちましてお礼の言葉とさせていただきます。本日はまことにありがとうございました」

初七日の法要のあとの挨拶
「本日は亡き○○のために、いろいろとお心づかいをいただき、誠にありがとうございました。おかげさまで、とどこおりなく葬儀並びに初七日法要をすませることかでき、故人も喜んでいることと思います。ささやかではございますが、お斎(とき)を用意いたしましたので、故人を偲びなから召し上がっていただければ幸いでございます。」

四十九日の法要の挨拶
「本日はご多忙中、○○の四十九日の法要にご列席くださいましてありがとうございます。おかげさまで納骨の儀もとどこおりなく終了させていただきました。○○が亡くなりましてから、寂しい日を過ごしておりましたが、私もようやく少しずつ元気になってまいりました。故人はにぎやかなことが好きな人でしたので、生前親しくしていただいた皆様方にお集まりいただき、さぞかし喜んでいること存じます。ささやかではございますが、酒食をご用意いたしました。故人を偲びなから、ゆっくりとお過ごしいただきたく存じます。本日は誠にありがとうございました。」

その他、葬儀後の挨拶
なるべく早めに礼金やお礼の品を持参してご挨拶に伺いましょう。(服装は平服で結構です)

近隣のお宅への挨拶
「この度亡き○○の葬儀に際しましては、何かとご迷惑をおかけし、又お世話になりました。お陰様で無事すませることが出来ました。本当に有難う御座いました。」

お手伝い下さった方への挨拶
「このたびはお忙しいなか大変にお世話になり有難うございました。お陰様で滞りなくすませる事が出来ました。」

満中陰の挨拶
この時期に香典返しをします
「謹啓、時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。さて、○○葬儀の際にはご多忙中にもかかわりませずご会葬下さり、又、過分のご厚志を賜り厚く御礼申し上げます。」

年賀欠礼状
先方の手順などを配慮して12月初旬までに届く様に出しましょう。(一般では、配偶者、子供、両親、兄弟姉妹、祖父母が亡くなった場合に出すようです。)

別ページにも明記してありますが、本来、浄土真宗の法要は死者への追善供養ではなく、親類縁者が集まり故人の遺徳を偲ぶとともに、自分自身の大切な聞法の機会なのです。亡くなった方のご縁で真宗の教えを聞かせていただくという得難いご縁に感謝して法要には念珠を忘れずに参列して頂きたいと思います。

update 2006/04/19 製作/管理:ono
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